立ち位置から後ろ受け身

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受身:立ち位置からの後ろ受身と横受身

本来受身は立ち位置からの場合が多いので、立ち位置での受身をしっかり身につけることが、上達の第一歩になります。受身がしっかりと出来なければ、技もしっかりとした技をかけられないので上達は遅れます。

受身は、技を習う場合で必須となりますので、確実にできるように練習をしましょう!

立ち位置からの「後ろ受身」は当身を食らった場合を想定し、一旦は頭ごと後ろにのけぞりますが、次の瞬間頭を戻し、自分のおへそや帯を見るようにして一歩片足をさげて腰から倒れて受身をします。

横受身も同様に、受身をする側の足を横に滑らし、(足を払われたことを想定してます)横に倒れて受身をします。



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